2013年1月13日日曜日

レタスの種まき


例年のことですが、一月早々の農作業として、レタスの種まきをやりました。セルトレーに一粒ずつ(時には2粒になることもある)種を播いて、タップリ潅水し、保温のために新聞紙とポリフイルムで覆いをします。
 本当は電熱を加えてやればすぐ発芽するのですが、田んぼの中のビニールハウスではそれができません。しかし、ビニールハウスの中は、日差しがあるときは相当温度が上がるので、時間がかかってもちゃんと発芽します。
  レタスの種は、タキイの「バークレー」という品種です。この時期種屋に行っても、限られた品種のものしか置いてないし、これは昨年も作っているので安心していられます。
 右の写真は、手のひらの上のレタスの種です。小さくて、一粒ずつ つまんでセルトレーに入れるのは至難の業です。