2012年12月28日金曜日

注連縄の飾り付け

しつこいようですが、注連縄シリーズの最後に、飾り付けについて書きます。注連縄飾りはもともと縁起物ですから、飾り付けについても縁起をかついで「良い日」があります。
 28日が一番良くて、次が30日とされているようです。もう農作業もたいしてやることがなく、多少あってもあまりにも寒いのでやる気がおきず暇ですから、勿論28日に飾り付けました。
 玄関は「輪じめ」、神棚は「前掛けじめ」、 その他は「ゴボウじめ」を飾りました。写真上は玄関の「輪じめ」、左は物置前の「ゴボウじめ」です。
 こうして写真を撮ってみると、自分でも「少しずつは進歩しているな」と感じます。注連縄作りも、だんだん凝ってくると、次は稲を「青刈り」して青々としたきれいなものを作ってみたくなります。これは来年の課題として、挑戦してみたいと思っています。

 よいお年をお迎えください。